日本の死亡原因の第一位であるガン。とくに女性では、乳がんの死亡数が増加しています。

もともと欧米で発症する人の多い乳がんですが、アメリカ人女性の約8人に1人が発症すると言われています。
日本では、それに比べると少ないのですが、昔は約30人に1人と言われていたのが、現在では約23人に1人と言われるように、この30年の間に急激に増えています。
その原因は、ライフスタイルの欧米化が挙げられます。
日本では30代後半から発症者が増え、閉経後は減る傾向がありましたが、最近では高齢になっても増えているとか。
ここでも欧米化が指摘されています。
昔ながらの日本食を食していた世代がいなくなり、動物性たんぱく質を多くとる世代が高齢になったとき、今以上に乳がんになる人は増えるでしょう。
乳がんは、早期発見し早期治療を行えば、9割以上は治ります。そのため、アメリカやイギリスでは、乳がん対策を積極的に行い、早期発見、早期治療が普及しているため死亡率は減ってきているそうです。
その反対に、日本では増え続けている現状。
日本でも検診に力をいれつつあります。
毎年、約4万人の人女性が発症する乳がん。
決してひとごとではありません。
早期発見のためにも、乳がん検診を受けましょう。
そして自己検診も。
月に一度は自分でしこりの有無などを確認することも大事です。
昔は、胸が大きい人がなるなどの俗説がありましたが、胸の大小は関係なく、誰でもかかる可能性はあります。
胸が小さいからと安心しないで検診は受けましょう。
また、男性でも稀ですが、乳がんになるそうです。
意外ですが、男性にも一応、乳腺組織がありますので…。
男性の方は見落としがちな乳腺のしこり。
亡くなる人もいるそうです。
夫、彼氏にもご警告を。
乳がん検診ガイドは、乳がん検診について解説しています。
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